三島校のご案内
Pblocsが目指すもの
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることが明示されました。
親世代が全く触れて来なかったこの未知の領域、いったい何を学ぶのでしょうか。
プログラミング教育は、ただプログラミングを学ぶということではありません。
文部科学省は、プログラミング教育を通じて育成すべき資質・能力を“プログラミング的思考”という言葉で表現しています。
つまり論理的に考え、学び、問題を解決に導くまでの思考プロセスそのものの教育を差しているのです。
Pblocsは、子ども自身が楽しめるブロックを使ってプログラミングを行うことで
「プログラミング的思考」を育て、学校の勉強はもちろんのこと、
進学、就職、そして仕事に役立つ基本能力を育てます。
三島校講師
下山 透
略歴
神奈川大学大学院工学研究科応用化学専攻修了
東証一部上場建設会社
ソフトウェア受託開発会社代表取締役
プログラミング教室開設
現在
株式会社iQXiA代表
元ソフトウェア開発会社出身者である下山透。
24歳で東証一部上場建設会社の技術スタッフとして
教育機関や医療施設の建築現場を中心に建設業に従事した後、
父が経営していたソフトウェア開発会社を引き継ぐ。
2016年に子ども向けプログラミング事業を立ち上げ、
翌年2017年に株式会社iQXiAを設立し完全独立。
設立2年目で世界の若者を対象としたロボットの大会である
WRO(World Robot Olympiad)で当教室の選手が
国内大会優勝と準優勝に輝き、国際大会に出場。
アクティブラーニングが主事業の同社は自社学習ノウハウの強みを活かし
国内にフランチャイズを中心に店舗を展開。
Message
この先、子どもをめぐる学校教育や仕事の環境はますます目まぐるしく変化して行きます。
私自身も子どもを持つ親であります。だからこそ子どもがこの先何を見て、何を感じ、
そしてどのように生きていくのか考えなければならないと感じています。
これからの未来、現代の子どもたちは益々複雑になるであろう社会にはばたいて行かねばなりません。
そんな時、「自分で解決する力」が生きていく上で最も必要な力の1つであると考えています。
プログラミングを使ったアクティブラーニングを通じて、
楽しみながら様々な力を身につけ、自分自身の能力で社会へはばたいていく。
子どもたちがはばたき、自らの力で輝く。このスクールがその一助となることを期待しています。